自動車保険を年齢で選ぶ
自動車保険の加入を検討している人は、月々の支払保険料がどの程度になるか、気になりますね。
自動車保険の保険料は、加入者の条件によって、同じ保険でも大きく変わることがあります。
たとえば、年齢条件による保険料の変化についてみると、自家用普通自動車、自家用小型自動車、自家用軽四輪乗用車、二輪自動車、原付自動車については年齢条件をつけることで、保険料が安くなります。
対象となる車を運転する人の年齢範囲を限定することで、保険料を安くできるということです。年齢条件は、4段階に分かれているのが一般的です。
すべての年齢が対象、21歳以上が対象、26歳以上が対象、30歳以上が対象の4段階となっています。年齢条件が高いほど、事故を起こす確率が少ないと考えられており、高年齢になるほど保険料が安くなります。
「交通統計」交通事故総合分析センターの交通統計によると、ある年の交通事故死者うち、20歳代の死者数がもっとも多く、全体の16.9%という比率を占めています。30歳代では7.9%、40歳代では9.1%という数値からみると、20歳代は約2倍にあたります。このデータだけでは詳しい事故の状況はわかりませんが、若年層が重大事故に遭遇する危険度が高いことがうかがえます。
なお、4段階の区分では、運転手が30歳のみの場合に、自動車保険の保険料が最も安くなっています。(571)
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